広報・広告は投資として取り組みましょう

 

集客の基本は認知拡大に尽きます。

 

「どれだけたくさんの人に知ってもらえているか」 

そのためにどうするのか?を考えるのが広報・広告です。

 

「定まったターゲット、ブレのないビジネスコンセプト」が

自信のある商品やサービスで表現できた時にお客様の琴線に触れて

来店や販売につながると説明させてもらいました。

 

効率よくお客様に来てもらうためには「お客様の体験」がクチコミで

広がるのを待つのではなく「ターゲットに絞った広報・広告」を行う

必要があります。

 

 

理想は商圏内のすべての住民の皆さんに店の存在と、どのような店かが

分かっていただけるのがベストです。

その中でもターゲットにしたお客様のうち半数以上は「行ってみたい」と

考えていただけるようにコミュニケーションを設計しましょう。

 

 

チラシがいいのか、ホームページがいいのか

それともツィッターやラインが?どのメディアがいいかはビジネスによりますが

「わが社(店)はこんな商売をしていて、あなたに合う~を売ってます」

ということが分かるように宣伝するのです。

広告は一度で刈り取りを考えるのではなく、

周知徹底するために投資とお考えください。

 

自らの手でチラシを撒くというあなたの時間を広報・広告のために
投資してもいいですし、お金をかけるのもありです。

その費用は小さな会社やお店の場合では

売上の5%~10%の範囲で考えましょう。

 

例えば月商が200万円なら月間での広告宣伝費に10万円~20万円を掛けては

如何でしょう。売上高が少なければ2ヶ月に一度、3か月に一度でもいいと思います

過剰な広告をする必要はありませんが

健全な成長・集客ために広報・広告に投資をお勧めします