ネットビジネスの死角 二つ目は 「ネットでは細かな話ができない」という点です。
細かなスペックは掲載できますが、「こういう時に使えますよ」とかユーザーの使用シーンの質問に答えては用意できません。そして「とてもお似合いです」とは絶対に語りかけられません。
その点、お店ではお客様を見て、その商品が「合うのか、合わないのか」を正直にお伝えできます。
お世辞も必要ではありますが、本音で語ることが大切です。
結局、お客様の心に響くコンサルがお客様をお店のファンにします。
「あのお店、あの店員さん(店主)はとても正直だ」
「お店の人が言う通りだった」
その結果、良い結果につながれば、お客様にとって万々歳です
「あのお店は適切な商品とアドバイスをくれる」という認識をもってもらうことが何より大切です。特に今の若い世代は、年を取った世代よりも「嘘」が嫌いで、忌憚のない一言を大切にしてくれます。
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